Shizuyo Yamada

易学鑑定とは

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昭和６４年から数理学と四柱推命に触れて、これほど面白い学問はないと身震いしたものでした。

もちろん心理学に触れた時も心が高鳴りました。二千年の時を経てもなお新しい統計学であることを知りました。

400年続いた江戸時代は徳川家康が方位や、八門遁甲など敵が攻めてきたときに如何に防ぐかを研究し、

日光東照宮や浅草のお寺、また江戸城の鬼門など全てを研究し尽くしたものである事と聞いて驚いたものでした。

また最後には敵に知られてはまずいので、暦を変更し、知っている学者は全て蟄居や処罰したと言います。

運勢は生年月日という宿命と、名前という後天運で決まって来ます。

確かに教えてもらうまでに人は自分の人生を選んで歩んでいます。

適職と言いますが、見事に人はその適職についています。もちろんこの時期に迷うだろうなと思えるときに迷います。

いい方向を聞いても行かない人もいます。だからと言って絶対に不幸になるとは言えません。

少しハンディを受けて道が険しくなることもあります。そういう道を選ぶということが出ているのです。

名前なども九進法で見ます。全ての文字や物事も数字にはめるのです。山田は３画と５画で８数理です。

８は人を集める、学校関係、腰を痛めやすいなどそれぞれの象意を示します。例えば１５画になると６という数字になるのです。

また四柱推命は年、月、日、時間という４つの柱で見る方法を使っています。あと大運と言って人はそれぞれ１０年運がついています。

４歳、１４歳、２４歳というように区切れで人生運が変わります。ある人は１０歳、２０歳、３０歳、というように変化します。

他にも見るべき項目もたくさんありますので、前もってお名前と生年月日をいただいて鑑定しています。

この運命鑑定もカウンセリングと同じで、離婚相が出ていても回避したいのか、したくないのかの意識によって、話の持って行く方向が違います。

納得していただくのがポリシーにしています。

完全予約制　一時間　（詳しくはお問い合わせください）

体験談

ぼくの人生で一番衝撃的な事件があり、山田先生に相談を受けました。倒産してこれからの生き方を模索していたところでした。

就職した年、事業を起こした年、破産した年など見事に当てられました。でもお話が支えとなって次の段階に行き、大手の会社に就職できました。ほんとうに親身になって聞いてくださいます。（４３歳　元工務店経営）

私は中学１年のときに身体の不調を起こし、いじめられ不登校になりました。親子でカウンセリングを受け、また鑑定も受けました。自分の考え方、いじめられるのはどういうことかなど何度も聞いていくうちに、自分の人生をそのままでも変えていく、豊かにしていくことを学びました。先生の鑑定はすごいし、なによりあったかい人柄が魅力です。